ガーデニングを楽しむ!温暖化防止|樹木を守る


 コニファー・ガーデン・スタイルへようこそ! 当サイトでは、今やガーデニングには欠かすことのできないコニファーを中心に、植樹による温暖化防止を紹介しています。 地球環境の悪化は、私たちが想像している以上に加速しているのでしょうか。環境汚染、ゴミ・廃棄物、森林伐採、温暖化、異常気象、災害、水の枯渇・汚染、どれもが深く関連していて、現在、世界規模で様々な取り組みが行なわれています。
 環境問題を伝えるニュースや記事に接する度に、ため息をついていては何も変わりません。環境問題は、個人の力でできることを少しずつ実践していくことがとても重要で、その継続が力となり、次世代に素晴らしい環境を残していくことになります。 ガーデニングを通してできる対策を、少しでも多く紹介していければと思っています。



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ガーデニングを楽しむ!樹木を守る

 貴重な資源である森林を守るには、木材、木製品を購入しないことがありますが、木の特性を生かしたものを まったく使用しない、買わないというのは現実的ではありません。

 個人ができる対策としては、紙製品の使用を控える、リサイクルを利用するといったものが比較的簡単に行なえます。






      
個人でできる対策
ダイレクトメールを断る
日本ではアメリカなどと比べると、ダイレクトメールの量は少ないといえます。しかし、通信販売の増加に比例して増えてきています。各自が不要なダイレクトメールを断るだけで、年間何万本の木を切らなくて済みます。樹木を植えるよりもずっと簡単です。

ショッピングバッグを返上する
スーパーのレジ袋の有料化に伴い、マイバッグもは定着してきましたが、百貨店や専門店のショッピングバッグもいらないと断りましょう。
樹齢15〜20年の成木1本から、紙袋ははった700枚しかできません。

牛乳パックを再利用する
牛乳パックは、北欧やカナダから輸入されるスギを原料としています。日本で年間消費される牛乳パックは、30億枚を超え、そのうち再利用されているのは僅か0.1%に過ぎません。上質のパルプで作られた牛乳パック30枚で、約5本のトイレットペーパーが製造できます。
リサイクル活動は地域によって異なります(生活協同組合、消費者団体など)

古新聞をリサイクルする
日本で生産されている紙の量は、アメリカに次いで世界第2位です。世界の生産量の10%を占めています。古新聞、ダンボールのリサイクルは、比較的古くから定着していると思われます。日本の古紙利用率は50%を越えており、世界的に見ても高い水準を示していますが、資源の少ない日本ではなお一層の意識の向上が必要です。
紙の消費量は年々増加していますが、古紙の回収率は徐々に減少傾向になっています。


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