ガーデニングを楽しむ！宿根草を楽しむ｜ゼラニウム

　コニファー・ガーデン・スタイルへようこそ！　当サイトでは、今やガーデニングには欠かすことのできないコニファーを中心に、庭作りの構成要素や素材をご紹介しています。コニファーの楽しみ方や庭作りのプランを立てる時などのお役に立てればと思っています。また、庭を彩る草花や花の咲く木、用語集もご紹介していますので、これからガーデニングを始める方にもガーデニングの魅力を知っていただけると思います。季節の移り変わりを感じさせてくれる庭で、安らぎの時間がゆっくり過ぎてゆくのをお楽しみください。

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ゼラニウム

フウロソウ科の半耐寒性宿根草

　乾燥を好むので、湿気の多い日本では鉢花として楽しむのに向く。水やりは土の表面が完全に乾いてから行なう。開花期が長いので、１０日に１回は液肥を与え、挿し芽は５～６月もしくは９月に行なうのがよい。

■ポイント
葉に円を描くような帯状の模様が入り、茎が上に伸びるゾーナル系、葉に切れ込みが入り横に這う性質のアイビーリーフ系、ハーブとして香りを楽しむセンテッド系などがあります。

春に咲く宿根草