Nゲージ入門 鉄道模型の歴史の始まり

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Nゲージ入門 歴史の始まり

 日本のNゲージは1965年、KATOのC50とオハ31によりスタートしました。ヨーロッパではそれより少し前に登場していましたが、その差は僅か数年で、しかも製品のレベルは最初からかなり高いものでした。

 さらに路線なども初期の段階から供給され、早くもNゲージを車両のみならず周辺まで含めたシステムとして捉えていました。

      
Nゲージの黎明期
 最初はグリコのおまけなどと言われ、まだ16番(Nゲージより一回り大きいサイズの鉄道模型)が全盛の時代で、決して順調という訳ではありませんでしたが、徐々に普及していき、翌年には103系やトキ15000が製品に加わりました。その後もEF70、コンテナ貨車、20系客車、ワキ10000などが年2、,3点ずつのペースでラインナップに加わりながら、技術的にもどんどん向上していきました。
動力装置の構成や性能、塗装やレタリング(印刷などにより施す標記類やラインのこと)が日進月歩で良くなっていった、まさに黎明期の頃です。

 1970年代に入り、SL廃止ブームが訪れ、各地で3重連などが人気をを集めたのもこの頃でしたが、KATOもそれに呼応してか、相次いでC11、C62D51の3形式が登場となりました。電気機関車や電車の新製品追加がない中でのSLばかりのリリースは、やはりこのブームと無関係ではなく、この時代までは日本のNゲージはKATOの独占的な状況にありました。

 相次いで発売された国鉄の代表的なSLのC11、C62D51はディテール、プロポーション、走行性いずれも非常によく、SLブームに沸く日本列島で人気を集めました。C62が新規製品の発売のため生産中止となりましたが、他の2形式はほぼそのままの仕様で今も現役製品です。





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