蒜山日記 Gallery 竹田城跡



 蒜山高原への誘いにお越しいただきありがとうございます。 蒜山高原は岡山県の北部に位置し、夏は避暑、冬はスキーやスノーボード、春や秋は雄大な自然が満喫できる西日本有数のリゾート地です。2001年に週末生活のための山荘を蒜山に構え、蒜山高原の四季を通して情報発信しています。


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蒜山日記 竹田城跡

2012 天空の城

 11月16日 以前から気になっていた日本のマチュピチュ・竹田城跡へ
 天空の城と称される由縁の雲海と紅葉を狙って行きましたが、出発が遅れたため立雲峡に着いたのはAM9:30を過ぎ、その時には雲海は消えた後でした。やはり雲海を狙うには夜明けからAM8:00までのようです。

 自宅からは中国自動車道、舞鶴若狭自動車、春日和田山道路を乗り継いで2時間弱、距離は100km強です。
 立雲峡は駐車場から山道を歩き、第3展望台、第2展望台、第1展望台と3箇所の撮影スポットがあり、それぞれ、徒歩3分、20分、30分の距離で、その日の体力、好みのポジションによって撮影ポイントを選べます。

  
          
  立雲峡より1
  
 立雲峡より
2
  
  大手門跡へ
left
  
  本丸方向
  
  二の丸から南千畳
  
  本丸
  
  二の丸から南千畳
  
  天守跡から南千畳を
  
  本丸石垣
  
  南千畳から本丸方向
  
 昼食を摂ってから竹田城跡へ向かう。

 車で竹田城跡へ行くには、西側(山城の郷)から入るルートと南側から入るルートがあるが、道幅が狭いために現在では西側ルートからの一方通行となっているようです。

 城跡へ一番近い中腹駐車場へは、平日にもかかわらず30分待ち、最終的には40分程で駐車場に着いた。山城の郷の駐車場から中腹駐車場までは1.6kmの表示、結構歩いている人も見かけたが、中腹駐車場から城跡までも20分歩くことになるので今回はパス。中腹駐車場からは立雲峡と違いアスファルト道が整備させていて歩きやすい。城跡へ行ける期待感もあり20分は苦も無くあっという間に過ぎた。

 城跡は思ったより広く、大きな松や桜の木もあり、是非桜の満開に時期の再訪したいものです。

 今回は雲海は見ることはできなかったが、天候にも恵まれ雲海なしでも十分満足することが出来た。自宅から2時間で行ける「日本のマチュピチュ」は本当に価値のあるものであった。





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